山本条太郎
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山本 条太郎(やまもと じょうたろう、1867年11月6日(慶応3年10月11日) - 1936年(昭和11年)3月25日[1])は日本の実業家・政治家。三井物産の経営に携わったのち代議士となり、南満洲鉄道(満鉄)社長として満洲開発に尽力した[2]。
- ^ a b 『議会制度百年史』, p. 175
- ^ 山本条太郎 やまもとじょうたろうコトバンク
- ^ a b “山本条太郎”. 歴史が眠る多磨霊園. 2017年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 瀬岡誠「三井物産の企業者史的研究 : 山本条太郎の社会化の過程(小倉榮一郎教授退官記念論文集)」『彦根論叢』255・256、滋賀大学経済学会、1989年1月、257-280頁、CRID 1050282677747124736、hdl:10441/5691、ISSN 0387-5989。
- ^ 同期生に黒田清輝、小笠原長生、松方幸次郎などがいた。
- ^ 三井船舶のルーツ(三井物産、海運への進出)商船三井、2011年
- ^ 官報 1915年6月24日 五七九頁
- ^ a b 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、44頁。
- ^ “リゾート開発に狂奔した“投資銀行”のリスク増幅的行動” (PDF). 小川功 (2011年). 2018年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月7日閲覧。
- ^ a b 『苦しみとの向き合い方: 言志四録の人間学』p248 神渡良平、PHP研究所, 2015/08/04
- ^ 山本条太郞 (男性)『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]
- ^ 原亮一郎コトバンク
- ^ 神霊教鎌倉錬成場霊源閣 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- 1 山本条太郎とは
- 2 山本条太郎の概要
- 3 経歴
- 4 家族
- 5 外部リンク
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