山形庶民信用組合とは? わかりやすく解説

山形庶民信用組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 23:22 UTC 版)

山形庶民信用組合(やまがたしょみんしんようくみあい)は、2009年2月15日まで存在し、かつて山形県山形市に本店を置いていた信用組合である。略称は「しょみん」、統一金融機関コード2080で、合併前時点での店舗数は8ヶ店だった。2009年2月16日をもって、同じ山形市に本店を置く山形信用金庫(略称は「山形しんきん」)と合併し、解散した。


  1. ^ 通常、信用金庫同士の合併であれば、合併後も従来通り利用可能だが、この合併については信金と信組という違う業態間による合併であるため、合併後の業態である信用金庫のシステムに併せる形を取ることに起因する。
  2. ^ システムが山形しんきんのものに片寄せされ、庶民信組側の通帳・カードなどがすべて強制切替となるため。


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