尾島陽児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/01 20:32 UTC 版)
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尾島 陽児（おじま ようじ、1977年 -）は、日本のプログラマである。
経歴
1977年、神奈川県生まれ。
2005年、囲碁ソフトに興味を持ち研究を開始。
2009年、囲碁エンジン「Zen」を搭載した市販ソフト「天頂の囲碁」を開発[1]。
携わったソフトウェア
- RPGツクールDante98 II
- RPGツクール2000[2]
- RPGツクール2003[3]
- RPGツクールXP[4]
- 天頂の囲碁[5]
- 天頂の囲碁2
- 天頂の囲碁3
- DeepZenGo[6]
- RPGツクールVX[7]
- RPGツクールVXAce[8]
- RPGツクールMV[9][10]
- RPGツクールMZ[11]
主な著書
- 『RPGツクールDante98Ⅱ：手軽な操作で自分だけの本格的なRPGを作れる』アスキー ISBN 4-7561-1244-7
脚注
- ^ 対局プログラム紹介 尾島陽児氏（思考部本体担当） - 電気通信大学 エンターテイメントと認知科学研究ステーション
- ^ - 100万本売上を達成したPC版『RPGツクール』は今後どこへ向かうのか？「ツクール」シリーズプロデューサー・一之瀬氏に訊く - AUTOMATON
- ^ 100万本売上を達成したPC版『RPGツクール』は今後どこへ向かうのか？「ツクール」シリーズプロデューサー・一之瀬氏に訊く - AUTOMATON
- ^ 100万本売上を達成したPC版『RPGツクール』は今後どこへ向かうのか？「ツクール」シリーズプロデューサー・一之瀬氏に訊く - AUTOMATON
- ^ 「Zen」開発者、尾島陽児氏インタビュー - マイナビブックス
- ^ 「RPGツクールMV」開発のメインプログラマ尾島陽児さんの開発する囲碁AI「DEEP ZEN GO」のお披露目イベントが開催されます。ご期待ください！ - ツクール開発部Twitter
- ^ 100万本売上を達成したPC版『RPGツクール』は今後どこへ向かうのか？「ツクール」シリーズプロデューサー・一之瀬氏に訊く - AUTOMATON
- ^ 100万本売上を達成したPC版『RPGツクール』は今後どこへ向かうのか？「ツクール」シリーズプロデューサー・一之瀬氏に訊く - AUTOMATON
- ^ PC版『RPGツクール』100万本突破記念インタビュー！ Steamでの展開やコミュニティの活性化がヒットにつながった - ファミ通.com
- ^ RPGツクールシリーズ最新作『RPGツクールMV』マルチデバイス対応で、ついに登場！！ - PRTIMES
- ^ PC版ツクールシリーズ最新作『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場！！ - PRTIMES
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