小田郡 (陸奥国)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/29 07:55 UTC 版)
小田郡(おだぐん[1])は古代から中世の陸奥国にあった郡である。8世紀の初めに成立した。近代における遠田郡東部(涌谷町など[2])にあたる。
- ^ 小田郡の読みについて、朝尾直弘・宇野俊一・田中 琢共編『《最新版》角川新版 日本史辞典』附録【総編】「国郡県表」奥羽(陸前)部<現・宮城県遠田郡>に「小田(をた)」と記されている(同書p.1,161)。
- ^ “わが町涌谷の歴史~その2:小田郡・遠田郡の成立”. www.town.wakuya.miyagi.jp. 涌谷町 (2013年8月22日). 2020年8月29日閲覧。
[続きの解説]
「小田郡 (陸奥国)」の続きの解説一覧
- 1 小田郡 (陸奥国)とは
- 2 小田郡 (陸奥国)の概要
- 小田郡 (陸奥国)のページへのリンク