小榊村とは? わかりやすく解説

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小榊村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 22:28 UTC 版)

小榊村(こさかきむら)は、長崎県西彼杵半島にあった村。西彼杵郡に属した。1898年(明治31年)に淵村より分立し[1]、1938年(昭和13年)に土井首村小ヶ倉村西浦上村とともに長崎市に編入された。


  1. ^ a b 長崎縣告示第百二十九號 町村廃置分合の件〔1〕〔2〕 長崎県公報 明治31年7月22日付
  2. ^ a b 長崎市編入後、神ノ島と皇后島は昭和40年代より小瀬戸町(旧小瀬戸郷)との間の海域が埋め立てられ、現在は陸続きとなっている。
  3. ^ 長崎県公報の告示内容では当地を「神ノ島郷」と記載。
  4. ^ 小榊村分立と同日、淵村の残部は長崎市および浦上山里村へそれぞれ編入し、自治体として消滅した。
  5. ^ 角川日本地名大辞典 42 長崎県「小榊村」
  6. ^ 淵村時代の大字神ノ島の区域にあたる。
  7. ^ 長崎台場跡 魚見岳台場跡 四郎ヶ島台場跡 長崎県の文化財


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