対馬銀山とは? わかりやすく解説

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対馬銀山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 15:14 UTC 版)

対馬銀山(つしまぎんざん)は、長崎県対馬市厳原町の樫根地区付近にあった日本最古の銀山遺跡。


  1. ^ 瀬野精一郎『長崎県の歴史』山川出版社、1972年、28頁
  2. ^ 瀬野27-29頁
  3. ^ 『朝野群載』所収、巻第三文筆下
  4. ^ 小学館「ジャンルジャポニカ万有百科事典」など
  5. ^ 『貢銀記』
  6. ^ 瀬野45頁。また『百練抄』によると永暦元年(1160年)4月28日に、「対馬島司言上、高麗国金海府禁錮採進房並貢銀採丁事、令諸道勘申。」とあり、対馬側と高麗金海府の間に何らかの諍いがあった事が見えるが、「採進房」が具体的に何を指すのか、事件が起きた場所がどこなのかなどは不明。
  7. ^ 遠藤正男『九州経済史研究』日本評論社、1942年、172-175頁


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