宇文逸豆帰とは? わかりやすく解説

宇文逸豆帰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/10 09:36 UTC 版)

宇文 逸豆帰(うぶん いっとうき、拼音:Yŭwén Yìdòuguī、生没年不詳)は、鮮卑宇文部の最後の大人。子は宇文陵。『周書』では宇文俟豆帰と書かれ、宇文莫那から9世目にあたるとされる。北周の基礎を築いた宇文泰は彼の来孫(5代後の子孫)にあたる。


  1. ^ 『魏書』では莫渾と記載される
  2. ^ 『魏書』には高句麗へと亡命したと記載される


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