宇佐美誠
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宇佐美 誠(うさみ まこと、1966年 - )は、日本の法学者。京都大学教授。専門は法哲学。学位は、博士(法学)。
- ^ 「現代法を解明し、法の新たな役割を提案する」(研究室訪問 No.30)Kuramae Journal, No. 1017, 2010, 48-49.
- ^ 宇佐美誠「討論型授業による教養教育」山脇直司編『教養教育と統合知』東京大学出版会、2018年
- ^ 宇佐美誠『その先の正義論』武田ランダムハウスジャパン、2011年
- ^ [1]京都大学 宇佐美誠研究室 研究業績「講演・特別講義等」
- ^ 宇佐美誠「将来世代・自我・共同体 (特集:世代間衡平性の経済学)」『経済研究』第55巻第1号、岩波書店、2004年1月、1-14頁、doi:10.15057/21603、ISSN 00229733、NAID 120005252845。
- ^ 宇佐美誠「国際法におけるグローバルな正義」『世界法年報』第34巻、世界法学会、2015年、5-33頁、doi:10.11388/yearbookofworldlaw.34.0_5、ISSN 0917-0421、NAID 130006210878。
- ^ 宇佐美誠「気候の正義―政策の背後にある価値理論―」『公共政策研究』第13巻、日本公共政策学会、2013年、7-19頁、doi:10.32202/publicpolicystudies.13.0_7、ISSN 2186-5868、NAID 130007661558。
- ^ 宇佐美誠「移行期正義―解明・評価・展望―」『国際政治』第171巻、日本国際政治学会、2013年、43-57頁、doi:10.11375/kokusaiseiji.171_43、ISSN 1883-9916。
- ^ [2]宇佐美誠「正義と利益:法政策学の2つの礎石」『新世代法政策学研究』第10号、15-40頁、2011年
- ^ 宇佐美誠「存亡リスクの公共政策学・序説」『公共政策研究』第21巻、日本公共政策学会、2021年、111-123頁、doi:10.32202/publicpolicystudies.21.0_111、ISSN 2434-5180。
- ^ [3] 「人類が滅亡する確率を求める研究 リスクは核や気候変動のほかにも」『朝日新聞デジタル』2023年8月11日(インタビュー)
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