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学習院中・高等科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/17 02:34 UTC 版)
(学習院中等科 から転送)
| 学習院中・高等科 | |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人学習院 |
| 設立年月日 | 1877年10月 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 中高一貫教育 | 併設型 |
| 課程 | 全日制 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 高校コード | 13560H |
| 所在地 | 〒050-0072 |
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東京都豊島区目白一丁目5番1号
北緯35度43分7.8秒東経139度42分40.7秒 |
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| 外部リンク | 公式サイト(中等科) 公式サイト(高等科) |
学習院中・高等科(がくしゅういんちゅう・こうとうか)は、東京都豊島区目白一丁目に所在する私立中学校・高等学校。学習院中・高等科は略称であり、正式には中等科と高等科に分かれている。
目次 |
概要
1877年、主として華族子弟のための学校として開校された、120余年の歴史を有する伝統校である。1947年に宮内省管轄を離れ、私立学校となる。財団法人学習院を経て、1951年に学校法人学習院となり現在に至る。
なお、現在の学習院高等科は旧制学習院中等科の系譜を継ぐ教育機関である。学制改革以前にも同名の旧制学習院高等科という教育機関が存在したが、旧制高等科は学習院大学に改組されている点から、旧制と新制の学習院高等科は、全く別の教育機関である。旧制高等科は高等教育課程を担っていたのに対し、新制高等科は後期中等教育を実施する。
課外活動としてはクラブ活動を推奨しており、陸上ホッケー部が2005年に29年ぶりにインターハイに出場するなど全国大会に出場するクラブもある。他には漕艇部[1](ボート部)などがインターハイに出場する機会が多い(漕艇部は1990年にはシングルスカル(一人乗り)でインターハイの決勝へ進出している。)。2006年は漕艇部が近畿総体(インターハイ)へ出場し、準々決勝に進出した。2007年も漕艇部はインターハイに出場し準々決勝に進出した。
学校の特色
都内では有数の広大な校地と各種施設を有し、緑豊かな自然に囲まれた教育環境である。学習院全体の大きな教育目標である「ひろい視野」「たくましい創造力」「ゆたかな感受性」の実現を目指し、中等科・高等科とで中高一貫教育を行っている。
ただし、校則の厳しい初等科や中等科に比べ、高等科は義務教育の修業年限を終えた者たちの集まりの場と位置づけられており、個性や可能性の芽を存分に発揮できる環境を実現するため、学生の行動については本人の自己責任を重んじる方針が採られている。よって、世間で想像されているよりも遥かに自由な校風である(例:金髪、パーマ、ピアスは問題とされない)。
沿革
- 1877年 - 華族学校学則制定。神田錦町にて開業式を挙行し、天皇皇后親臨、勅諭・令旨を賜わり、あらためて「学習院」の勅額を下賜される。
- 1884年 - 宮内省所轄の官立学校となる。
- 1888年 - 学習院は麹町区三年町(虎ノ門)の旧工部大学校跡に移転する。
- 1890年 - 四谷区尾張町に移転する。
- 1908年 - 東京府下高田村(目白)に移転する。
- 1919年 - 学習院の高等学科を高等科に改める。
- 1945年 - 学習院・女子学習院に関する官制廃止される。
- 1947年 - 財団法人学習院による新しい経営が始まり、学習院は一体として私立学校となる。新制学習院中等科が発足。
- 1948年 - 新制学習院高等科を開設する。
- 1951年 - 学校法人学習院となる。
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