学習院目白キャンパスとは? わかりやすく解説

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学習院目白キャンパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 06:25 UTC 版)

学習院目白キャンパス(がくしゅういんめじろキャンパス)は、東京都豊島区にある学校法人学習院のキャンパス。

概要

学習院大学および中・高等科幼稚園が所在する学習院最大のキャンパス。

1908年(明治41年)から利用されており、100年以上の歴史を持つ。

豊島区内唯一の自然林が残っている場所と言われている。目白駅からは、最も近い西門まで道を挟んで徒歩30秒に位置しており、利用者の多くが正門ではなく西門を利用する。ただし、キャンパス自体が広いため、目的の校舎によっては徒歩数分を要することがある。

キャンパスの大半が大学によって占められており、大学に在籍する全学部全学年の学生が目白キャンパスを利用する。

構内には、大正・昭和初期に建てられた建築物が残っており、2009年には正門、乃木館、厩舎、北別館、東別館、南1号館、西1号館が国登録有形文化財に登録された[1]

設置校

脚注

  1. ^ 豊島区 (2009年3月19日). “学習院の7つの建造物が、登録有形文化財に登録されました”. 2012年3月22日閲覧。[リンク切れ]



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