大橋屋
大橋屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 16:13 UTC 版)
大橋屋(おおはしや)は、愛知県豊川市赤坂町にあった旅籠。2015年(平成27年)3月15日まで営業を行い、東海道五十三次の宿場町のうちで、江戸時代の建物のまま営業する最後の[2]旅籠だった。建物を改装し現在も旅館として営業を続ける旅籠は静岡県静岡市の興津宿に現存する。
- ^ a b 豊川市の指定文化財一覧(平成28年7月26日現在) - 豊川市
- ^ a b c 芭蕉も広重も泊まった旅籠、360年の歴史に幕朝日新聞
- ^ 江戸時代に制定された江戸から京都までの間の53の宿場のうち、36番目が赤坂宿。
- ^ a b c d 旅籠大橋屋の一般公開を行います - 豊川市(2016年5月18日)
- ^ 芭蕉や広重も泊まってくれた宿です。やめるのは寂しい日経ビジネス
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