外掛式フィルター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/02 14:39 UTC 版)
外掛式フィルター(そとがけしきフィルター)とはアクアリウム(観賞魚)で使用されるフィルター(濾過器)の一種である。名称の通り水槽の外側にフィルター本体を掛ける方式の濾過装置。フィルターの設置及び濾材の交換などのメンテナンスが容易で、主に小型水槽から60cm水槽サイズに対応するラインナップが豊富である。他のモーター式フィルターに比べ、本体価格が非常に安価であり、初心者向けとしても人気が高い。また、売っている製品のほとんどはポンプが海水対応であり、海水魚飼育を容易にする点でも評価できる[1]。
- 1 外掛式フィルターとは
- 2 外掛式フィルターの概要
- 3 特徴
外掛式フィルター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 02:10 UTC 版)
「フィルター (アクアリウム)」の記事における「外掛式フィルター」の解説
水槽の布置に取り付けて簡易・小型のオーバーフローを実現するろ過装置。安価・手軽であり小型水槽に良く用いられる。
※この「外掛式フィルター」の解説は、「フィルター (アクアリウム)」の解説の一部です。
「外掛式フィルター」を含む「フィルター (アクアリウム)」の記事については、「フィルター (アクアリウム)」の概要を参照ください。
- 外掛式フィルターのページへのリンク