国鉄タキ5750形貨車とは? わかりやすく解説

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国鉄タキ5750形貨車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 08:10 UTC 版)

国鉄タキ5750形貨車(こくてつタキ5750がたかしゃ)は、1966年昭和41年)から製作された、濃硫酸専用(一部発煙硫酸兼用)の 40 t貨車タンク車)である。


  1. ^ 本形式製作途上の1969年に川崎重工業川崎航空機工業と合併し、川崎重工業が存続会社となっている。
  2. ^ 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No.840 増刊 鉄道車両年鑑 p.107
  3. ^ 『化成品貨物異常時応急処理ハンドブック』 日本貨物鉄道 2002年
  4. ^ 本形式製作当時の JIS 規格に基づく種類記号であり、後年に SS400 に種類記号が変更されている。
  5. ^ 断面形状がシルクハット等の「つば付帽子」または漢字の「几」に類似する。


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