唐桑半島ビジターセンター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:01 UTC 版)
唐桑半島ビジターセンター(からくわはんとうビジターセンター)は、宮城県気仙沼市唐桑町にあるビジターセンター。1984年(昭和59年)に宮城県が整備した施設で、2021年度に宮城県から気仙沼市に移管された[1]。三陸復興国立公園・唐桑半島の美しい自然と、ここに暮らす人びととのかかわりを、写真・映像・模型及び津波体験装置などでわかりやすく紹介し、自然と親しみ、また自然と人間とのかかわり合いがいかに深いものであるかを理解してもらうきっかけにすることを目的としている。
- ^ a b c “津波被害伝え続け38年 気仙沼・唐桑「体験館」26日最終営業”. 河北新報. 2022年6月17日閲覧。
- 1 唐桑半島ビジターセンターとは
- 2 唐桑半島ビジターセンターの概要
- 唐桑半島ビジターセンターのページへのリンク