呪いの言葉
収載図書グリオの夜
出版社バベル・プレス
刊行年月2005.7
呪いの言葉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 21:39 UTC 版)
記念碑には、コソボの戦いで処刑されたラザル・フレベリャノヴィチのものとされる呪いの言葉が刻まれている。 セルビア人でセルビア人に生まれつき そしてその血を受け継ぎ そしてコソボに来て戦わぬ者たち 彼はどれほど望んでも子孫を持つことは叶わないだろう 息子も娘もないだろう 彼の手から蒔かれた種は決して実らないだろう 黒いブドウも、白い小麦もないだろう この呪いが初めて文献に記されたのは1845年版の、ヴーク・カラジッチによるセルビア民謡集である。
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