否運
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 00:51 UTC 版)
神呪のうちの一つ。その本質は確率の支配。確率の呪具を媒介にすれば、指向性を持たせることが出来る。誰にも望まれぬ者が人の上に立ち、数々の惨劇を引き起こした上で死を望まれ、ようやく期待に応えられるのが処刑されるとき…。そんな悲劇にはこの呪いが関わっているとされる。人と関わりさえしなければ、ただ孤独に死んでいくだけで済む。
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