吉見元頼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 03:53 UTC 版)
吉見 元頼(よしみ もとより)は、安土桃山時代の武将。毛利氏の家臣。
- ^ 現在の島根県鹿足郡津和野町。
- ^ 『朝鮮陣留書』(毛利文庫本、山口県文書館蔵)『吉見元頼朝鮮日記』(吉川家蔵)、『朝鮮渡海日記』(山口県文書館)、『吉見家朝鮮日記』(故徳富蘇峰蔵、『近世日本国民史』収載)などと題した写本が伝わっている。
- ^ 他の歌は以下の通り。「なへて世に さることはりの ゆきと花 ちらすは春の なけきをはせん」(宗七)、「むらさきの 雲の上まて うかひしを さきたちぬると 見るそはかなき」(六太夫)、「見渡せば 花はちりつゝ 春風に つれなく残る 身こそつらけれ」(理介)、「たゝひとり 若木の花の いたつらに 夢をなりしを 聞そはなき」(久内)、「ふたかたに ひき別れつる 去年の春を ながきわかれと 今そしらるゝ」(寺助右)。
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