勇者王ガオガイガーシリーズの登場人物
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勇者王ガオガイガーシリーズの登場人物(ゆうしゃおうガオガイガーシリーズのとうじょうじんぶつ)では、アニメ『勇者王ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場する架空の人物について記述する。なお項目については『覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜』完結時点での肩書の項目内で記載するものとする。
注釈
- ^ 当初は、生命維持のためのサイボーグ体だったがギャレオンからもたらされた情報により、戦闘用サイボーグに再改造してもらう。その影響で命との再会までは1年間の昏睡状態になっていた。CDドラマ1「サイボーグ誕生」参照。
- ^ これは昔の作品によく見られた「心を病んだスーパーヒーロー」の逆として、凱が「心は健全だが身体に弱点を抱えるヒーロー」と位置づけられたため。『完全収録 勇者王ガオガイガー』参照。
- ^ 子供の頃、食べたコンニャクが喉に詰まり、危うく窒息死しかけたため。
- ^ 人と無機物の融合体という視点では、ゾンダーと同じ存在。ノベライズ『FINAL』上巻参照
- ^ このポストは護の為、文字通り特別に与えられたもの。
- ^ おじさん呼ばわりに対し、凱は大人気なく反論していた隙を突かれ、EI-02に海に落とされ、ガイガー時に護たちを助け出して、お礼を言われた際にもおじさんと呼ばれ、反論した直後に敵の反撃を受けている。
- ^ 『ブレイブサーガ2』では『太陽の勇者ファイバード』の火鳥勇太郎が凱の名前を「おじさん」と勘違いしたことから、凱の命に関わる事態を引き起こすエピソードがある。
- ^ 実際はカイン(ペイ・ラ・カイン)にテレパシーで呼び出されて会う事であり、新種のことは方便である。ノベライズFINAL 天海護の神話参照。
- ^ 高校時代における凱の命に対しての第一印象は「変な女」。CDドラマ1「サイボーグ誕生」参照。
- ^ とはいえ、体型維持には気を遣っているようで「ケーキをドカ食いしたその後にサイクリングマシンを必死になってこぎ回す姿」をボルフォッグに盗撮されていた。PSゲーム『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』number.43,2「金の牙・銀の爪」参照。
- ^ 街を歩いていればナンパをされ、電車に乗れば痴漢されるなど苦労が続いており、両親だけでなく凱まで喪った悲しみから幸せな周囲を逆恨みしていた時期もあった。CDドラマ1「サイボーグ誕生」参照。
- ^ TVシリーズ放送年の1997年当時、存在を確認されていた木星の衛星は16個であり、本作品もこれに従った為、木星に向かった原種17体の内、1体が衛星と融合していないことになった。
- ^ 多数のプロレスグッズを雀捕りの罠のように使われ、ギムレットに捕まったこともある。CDドラマ「五月(メイ)探偵リオン」参照。
- ^ ノベライズではこの数日前に大河と接触事前の打ち合わせをしていた。ノベライズ『FINAL』上巻参照。
- ^ 『スーパーロボット大戦30』[4]。
- ^ 『FINAL』では、よーぜふの子供たちを可愛がるシーンが描かれた。
- ^ 苫小牧本店は母方の叔父母と祖父母が経営。
- ^ 雷牙曰く、普通の少女として私生活を送る分にはコート着用のみで済むはずだったものの戦う関係上、排熱機関が不安定となる。
- ^ 『ホビージャパン』'98年4月号によると、凱の場合は熱を光に変換・放出する方式でこの問題を解消しているが、機械化部分の割合が凱より少ないルネではこれが不可能だったとのこと。
- ^ 勇者ロボたちがジュピロス5の調査に赴いた際、ボルフォッグは殺害される直前の犬神の記憶を垣間見た事があるが人格と共に記憶までコピーすることは不可能であり、「私にはこの記憶はないはず」と困惑していた。CDドラマ「ロボット闇酷冒険記」参照。
- ^ キャストクレジットでは声と表記。
- ^ 『【ボイスコミック】勇者王ガオガイガー外伝 キングジェイダー-灼熱の不死鳥-』[8]
- ^ アルマこと戒道もこの権限を持つが、アベルに比べ限定的で現在の自分の担当する艦とその乗員、すなわちソルダートJ-002とジェイアークのみに限定される。
- ^ paresseux。フランス語でナマケモノ、また七つの大罪の「怠惰」の意。
- ^ Prajna。サンスクリット語で「智慧」の意。
- ^ 最強キャラクターセットVol.6のCDドラマ「五月(メイ)探偵リオン」では、この時は半機械化のハーフサイボーグの処置で済んだもののエピソード内でルネに更なる重傷を負わされたためにメタルサイボーグへ再改造されたと判明した。
- ^ メタル・サイボーグ自体疑似ゾンダーであり、事実上反物質体でエネルギーが低く、押しつぶされたのがその理由。
- ^ 32-48話では「君も史上最強の勇者王伝説にフュージョンせよ」となる。最終回は「これは命の限りに燃えた勇者王最後の物語である」。
出典
- ^ a b c d 『NEWTYPE FILM BOOK 勇者王ガオガイガー 2』p.61参照。
- ^ 『勇者王ガオガイガー』DVD-BOX Vol.10の解説書
- ^ a b c DVD第12巻のカバーにも登場している。
- ^ 竹田裕一郎の2021年7月13日のツイート、2021年7月17日閲覧。
- ^ a b ノベライズ『FINAL』下巻参照。
- ^ Twitter / yonetanikantoku
- ^ 新紀元社、2017年発売 ISBN 978-4-7753-1504-0 C0093
- ^ “【ボイスコミック】勇者王ガオガイガー外伝 キングジェイダー-灼熱の不死鳥-”. 2022年11月9日閲覧。
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