初瀬川 (奈良県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/02 13:04 UTC 版)
初瀬川(はせがわ)とは、奈良県北部を流れる大和川上流の古称。古くは泊瀬川・長谷川・泊湍側(はつせがわ)とも記される[1][2]。大和高原貝ヶ平山(桜井市大字小夫・白木付近)から発して初瀬ダムを経て南流し、初瀬から渓谷をつくり西流、三輪山南麓から奈良盆地に出て周辺の灌漑用水として利用されつつ巻向川・布留川と合流して北西方向に流れ、大和郡山市南部の額田部南町付近で佐保川と合流する地点までの28km[1][3][2]。
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