八日市飛行場
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八日市飛行場 (ようかいちひこうじょう)は、かつて滋賀県神崎郡八日市町沖野ヶ原 (現・東近江市沖野)にあった大日本帝国陸軍の軍用飛行場である。前身は民間飛行場であり、民間飛行場発祥の地でもあった[1]。
- ^ 6.民間飛行場発祥の地「八日市飛行場」東近江ガイド
- ^ a b c d “秘話探訪 ふるさと報知随想”. 滋賀報知新聞社. (2014年1月6日) 2020年8月25日閲覧。
- ^ a b “【関西の議論】荒れ放題で放置される「戦争遺跡」、風化する戦争の記憶…“観光ツアー”盛況の一方で誰も責任を取らない「保存義務」”. 産経WEST. 産経デジタル (2014年8月12日). 2021年3月8日閲覧。
- ^ “近江の歴史 7 飛行第3連隊”. 京都新聞. 2009年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月25日閲覧。
- ^ 黒田正子 (2011年1月). “「近江が誇る、ニッポンの素晴らしきヒコーキ野郎たち」『湖』 No. 176”. 滋賀銀行. p. 14. 2020年8月25日閲覧。
- ^ “戦闘機「飛燕」エンジンか”. 読売新聞オンライン (2023年2月26日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ “軍が隠した? 戦闘機「飛燕」のエンジン発見…「見つかれば捕まる」終戦後もおびえ続けた父の記憶”. 読売新聞オンライン (2023年8月13日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ 八日市飛行場での「三船像」探る『世界のミフネ』の航空兵時代 滋賀報知新聞 2008年12月19日
- ^ 三船敏郎が八日市飛行場で軍隊生活 2枚の写真から「ミフネ」を探る 滋賀報知新聞 2008年12月30日
- ^ 広報たかしま 高島市 平成27年8月号
- 1 八日市飛行場とは
- 2 八日市飛行場の概要
- 3 前身
- 4 終戦後
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