信長の野望・蒼天録
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『信長の野望・蒼天録』(のぶながのやぼう・そうてんろく)は、2002年6月28日にコーエー(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたWindows(以下、Win)用歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第10作。「蒼天禄」は誤り。一人プレイ専用。
- ^ 架空武将の列伝は自動生成されるが、城主であることを前提としているため、家臣にすると列伝そのものが消えてしまう。但しpsp版では城主から降ろすと翌ターンで必ず死んでしまうよう変更された
- ^ 既に架空武将が城主になっている場合は、追放するとそのまま消えてしまう。
- ^ 開発段階では、大名が方針を決めるために評定を召集し、軍団長・城主としてCOM大名の提案に意見するシチュエーションも用意されていたようであるが、実装されなかった。4Gamer.net 季節ごとに巡る,政略フェイズと軍略フェイズ
- ^ PC版では、他家に養子を出すことのみできたが、他家から申し込んでくるのを待つしかなかった。
- ^ 西本願寺の家紋「西六条藤紋」。ゲーム中では一条家の下り藤紋の色違いだが、正確には一般的な下り藤紋と少しデザインが違う。史実では出自である日野家の鶴丸紋なども使われた。
- 1 信長の野望・蒼天録とは
- 2 信長の野望・蒼天録の概要
- 3 内容
- 4 パワーアップキットでの強化点
- 5 Windows版の廉価版
固有名詞の分類
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