信長の野望・蒼天録とは? わかりやすく解説

信長の野望・蒼天録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 09:16 UTC 版)

信長の野望・蒼天録』(のぶながのやぼう・そうてんろく)は、2002年6月28日コーエー(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたWindows(以下、Win)用歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第10作。「蒼天」は誤り。一人プレイ専用。


  1. ^ 架空武将の列伝は自動生成されるが、城主であることを前提としているため、家臣にすると列伝そのものが消えてしまう。但しpsp版では城主から降ろすと翌ターンで必ず死んでしまうよう変更された
  2. ^ 既に架空武将が城主になっている場合は、追放するとそのまま消えてしまう。
  3. ^ 開発段階では、大名が方針を決めるために評定を召集し、軍団長・城主としてCOM大名の提案に意見するシチュエーションも用意されていたようであるが、実装されなかった。4Gamer.net 季節ごとに巡る,政略フェイズと軍略フェイズ
  4. ^ PC版では、他家に養子を出すことのみできたが、他家から申し込んでくるのを待つしかなかった。
  5. ^ 西本願寺の家紋「西六条藤紋」。ゲーム中では一条家の下り藤紋の色違いだが、正確には一般的な下り藤紋と少しデザインが違う。史実では出自である日野家鶴丸紋なども使われた。


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