佐久間信栄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 06:31 UTC 版)
佐久間 信栄(さくま のぶひで)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。佐久間信盛の長男。剃髪後は不干斎と号した[1]。諱は正勝(まさかつ)とも伝えられるが、信頼できる史料は信栄としている[2]。
- ^ 同じく不干斎を称した不干斎ハビアンとは関係ない。
- ^ 『寛政重修諸家譜』では正勝、『佐久間軍記』では信勝
- ^ 小谷利明 「織豊期の南近畿の寺社と在地勢力―高野山攻めの周辺」、小谷利明・弓倉弘年編 『南近畿の戦国時代 躍動する武士・寺社・民衆』 戎光祥出版、2017年。ISBN 978-4-86403-267-4
- ^ 肥後細川藩拾遺 http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/434131cb6e7b7d316bb9d5c20707fc54
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