今奉部与曾布とは？ わかりやすく解説

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今奉部与曽布

読み方：イママツリベノヨソフ（ｉｍａｍａｔｓｕｒｉｂｅｎｏｙｏｓｏｆｕ）

作者 保田与重郎

初出 昭和17年

ジャンル 評論


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今奉部与曾布

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/23 16:29 UTC 版)

今奉部 与曾布（いままつりべ の よそふ、生没年不詳）は、奈良時代の防人。

経歴・人物

下野国の人物。天平勝宝7歳（755年）2月、防人として筑紫に派遣された際詠んだ歌が『万葉集』に1首入集[1][2]。

歌

  • 今日よりは 顧みなくて 大君の 醜の御楯と 出で立つ我は[2]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus（講談社）『今奉部与曾布』 - コトバンク
  2. ^ a b 『万葉集』20巻-4373

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