井口昭彦
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井口 昭彦(いぐち あきひこ[1][2]、1943年6月29日[3][1][2] - )は日本のデザイナー、美術監督、特殊美術GAM主宰[3][2]。かつて、本名の高橋昭彦名義で活動していた時期もあった[3][2]。また亜㐂比古というサインも用いている[4]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k 昭和メカゴジラ鋼鉄図鑑 2019, pp. 80–82, 取材 友井健人、編集部「メカゴジラデザイナー 井口昭彦」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 豪怪奔放 2021, pp. 113–115, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 検証:栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史―ウルトラマン第二期 編― 04 「超獣」産みの親・井口昭彦―その怪獣デザインと特撮美術の相乗効果 DESIGNER 井口昭彦」
- ^ a b c d e f g h i 宇宙船157 2017.
- ^ a b 昭和メカゴジラ鋼鉄図鑑 2019, p. 14, 「メカゴジラの誕生」
- ^ 「[インタビュー]高橋創」『宇宙船』VOL.150(2015 autumn)、ホビージャパン、2015年10月1日、pp.104-105、ISBN 978-4-7986-1099-3。
- ^ a b 井嶋ナギ (2019年5月16日). “「超歌舞伎」初体験! もしくは、「歌舞伎の原点」を体感できるパワフルなお祭り空間!”. 井嶋ナギの日本文化ノート. 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 102–103, 「東宝チャンピオンまつり デザインワークス」
- ^ cinema_lightsの2021年7月7日のツイート、2022年5月22日閲覧。
- ^ “メカゴジラ、ウルトラマン…井口昭彦さん原画展 埼玉”. 産経ニュース (2021年11月24日). 2021年11月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h SFドラマ大図鑑 2013, p. 71, 「Staff Interview 井口昭彦」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 豪怪奔放 2021, pp. 4–31, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 帰ってきたウルトラマン」
- ^ a b 豪怪奔放 2021, pp. 133–134, 「第2章 銀河連邦 1971-1973 ミラーマン」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 豪怪奔放 2021, pp. 32–57, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 ウルトラマンA」
- ^ 豪怪奔放 2021, p. 203, 「第2章 銀河連邦 1971-1973 番外編 02―70年代後半の円谷プロとアニメーションの蜜月 DESIGNER 鯨井実」.
- ^ 『帰ってきたウルトラマン大全』(双葉社)315頁。
- ^ 中山基編「バンダイ製メカゴジラ発売企画・メカゴジラをデザインした井口昭彦氏にインタビュー」『フィギュア王 No.128』ワールドフォトプレス、2008年10月30日、ISBN 978-4-8465-2745-7、106頁。
- ^ SFドラマ大図鑑 2013, p. 66, Staff Interview 深田達郎.
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