上田日差子とは? わかりやすく解説

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上田日差子

上田日差子の俳句

利休忌の白紙にちかき置手紙
子を負へば涼しき月を負ふごとし
 

上田日差子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/26 05:30 UTC 版)

上田 日差子(うえだ ひざし、女性、1961年9月23日 - )は、俳人。父の上田五千石、祖父の上田古笠も俳人。


  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.443
  2. ^ フランス語「L'Ambre」からの命名。琥珀を意味する。(ランブルの紹介”. 俳句「ランブル」広島の会. 2015年2月12日閲覧。
  3. ^ 林誠司は「伝統俳句を継承する骨法の正しさ、格調の高さがあり、女性らしい観念が流されず、きっちりと17音に収まっている」と語っている。(上田日差子(うえだ・ひざし)”. 林誠司 俳句オデッセイ. 2015年2月12日閲覧。


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