3選改憲
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3選改憲(さんせん かいけん)は、大韓民国憲法の第6次改憲(1969年)の別称である。当時の大統領である朴正煕の三選を可能とするために行われた憲法改正であることから呼ばれるようになった。本稿では改正の経緯について解説していくことにする。
- ^ 大統領連任禁止등問題點있다면 現行憲法검토研究 (大統領連任禁止など問題点あれば 現行憲法検討研究)尹共和党議長署理會見.東亜日報1969年1月7日付1面
- ^ 權文教解任案가결 可89・否57 與40여명 黨命不服(権文教解任案可決 可89・否57 与40余名党命不服).東亜日報1969年4月8日付1面
- ^ 어떠한改憲에도反對 新民聲名(いかなる改憲にも反対 新民声名).東亜日報1969年1月7日付1面
- ^ 改憲 國民投票로 信任묻겠다 朴大統領談話 共和早期發議희망(改憲国民投票に信任問う 朴大統領談話 共和早期発議希望).東亜日報1969年7月25日付1面
- ^ 改憲案 共和전격變則處理 14日새벽 極秘裡에 第三別館서(改憲案 共和電撃変則処理 14日明け方 極秘裡に第3別館で).東亜日報1969年9月15日付1面
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