三机村
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三机村(みつくえむら)は、1956年(昭和31年)まで愛媛県西宇和郡にあった村である。西隣の四ツ浜村と合併し瀬戸町となり、自治体としての歴史は閉じた。瀬戸町は平成の合併により<新>伊方町となっている。地域名としての「三机」は三机小学校などに残っている。
- ^ 伊方町教育委員会の「伊方町学校再編計画(第二次)」令和5年(2023年)5月によると令和9年4月(2027年4月)を目途に三崎小学校への統合計画があり、実現すれば旧当村域に小学校は存在しなくなる。
- ^ 三机小学校ホームページ(えひめスクールネットより)https://mitsukue-e.esnet.ed.jp/ 沿革のページもあり https://mitsukue-e.esnet.ed.jp/history
- ^ 現在の伊予銀行三机出張所の前身。なお三机出張所は現在も存続しているが、近傍の同行伊方支店内に移転しており、実態としては廃止に近い(いわゆる店舗内店舗)。なお、一般社団法人全国銀行協会の銀行変遷史データベースの「三机銀行」の項では前身も含め設立は1907年(明治40年)としている。https://s-opac.net/Opac/OuE-_cBuDY2FFDpl1TgIkz-R2Co/54ONpA0wkCSCcmdArjXMxjt0fC/description.html
- ^ [情報ランド]戦跡、慰霊碑 2001年07月11日 読売新聞 東京朝刊 20頁 写有 (全6,889字)
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