一ちゃく手半とは? わかりやすく解説

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いっちゃくしゅ‐はん【一×搩手半】

読み方:いっちゃくしゅはん

一搩手にその半分加えた長さ。約1尺2寸(約36センチ)。特に仏像などをつくるときの定則とする。いったくしゅはん

「—の薬師百体」〈平家・一〉


一搩手半

(一ちゃく手半 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 02:31 UTC 版)

一搩手半(いっちゃくしゅはん)は、仏像などを造るときなどの尺度である。




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