ワールドエース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 03:24 UTC 版)
ワールドエース(欧字名:World Ace、2009年2月22日 - )は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2012年のきさらぎ賞、2014年のマイラーズカップ。
ワールドエースの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 | [§ 2] | ||
父 ディープインパクト 2002 鹿毛 | 父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 | Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ウインドインハーヘア1991 鹿毛 | Alzao | Lyphard | ||
Lady Rebecca | ||||
Burghclere | Busted | |||
Highclere | ||||
母 *マンデラ Mandela 2000 栗毛 | Acatenango 1982 | Surumu | Literat | |
Surama | ||||
Aggravate | Aggressor | |||
Raven Locks | ||||
母の母 Mandellicht1994 | Be My Guest | Northern Dancer | ||
What a Treat | ||||
Mandelauge | Elektrant | |||
Mandriale | ||||
母系(F-No.) | (FN:3-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5×4 | [§ 4] | ||
出典 |
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m “ワールドエース”. JBIS Search. 2016年2月29日閲覧。
- ^ “世界王牌 (T612) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年2月24日閲覧。
- ^ a b c “ワールドエースが引退、種牡馬へ”. netkeiba.com (2015年12月16日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “世代屈指の末脚が唸る!ワールドエース”. 競馬ラボ. 2022年7月10日閲覧。
- ^ “ワールドエース余裕のVに福永騎手「走るね」/阪神新馬”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2011年12月18日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b “ゼロスが逃げ切り、ワールドエースは2着/若駒S”. netkeiba.com (2012年1月21日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b c “「強いのひと言」ワールドエースに小牧脱帽/きさらぎ賞”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2012年2月6日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “ワールドエース豪脚V、王道ローテ歩む/若葉S”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2012年3月18日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b “ゴールドシップ、内から伸びて1冠目制す/皐月賞”. netkeiba.com (2012年4月15日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b “ワールドエース“飛んだ”が2着まで/皐月賞関係者コメント”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2012年4月16日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “4着ワールドエース福永「最後もジリジリとしか…」/日本ダービー”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2012年5月28日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “ディープブリランテがハナ差V、岩田は涙の初制覇/日本ダービー”. netkeiba.com (2012年5月27日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “ワールドエース左前球節炎で放牧、秋のローテは未定”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2012年6月3日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “ワールドエース、アダムスピークが屈腱炎発症、復帰は未定”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2012年9月1日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b “エアソミュールが完勝、角居師は「きょうのレースぶりなら重賞でも」/白富士S”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2014年2月2日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ ワールドエース復活V!約2年1ヶ月ぶりの勝利/マイラーズカップ netkeiba.com 2014年4月27日閲覧
- ^ “これが「世界一」の底力!ジャスタウェイがゴール寸前の差し切りV!/安田記念”. netkeiba.com (2014年6月8日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “ワールドエースは5着、ウィリアムズ「この馬もすごいと思ったよ」/安田記念”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2014年6月9日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “ワールドエースは放牧、ラブリーデイは七夕賞、レッドレイヴンは巴賞へ”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ) (2014年6月13日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ “8番人気エアソミュールがゴール寸前の差し切りV!/毎日王冠”. netkeiba.com (2014年10月12日). 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b c “ワールドエース 競走馬データ”. netkeiba.com. 2016年3月14日閲覧。
- ^ “グランプリボス3着・ワールドエース4着 断然人気のエイブルフレンドが圧勝/香港マイル”. netkeiba.com (2014年12月14日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ a b “THE LONGINES HONG KONG MILE” (英語). The Hong Kong Jocky Club (2014年12月14日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ 「池江厩舎エース&ワールド 豪州遠征の鞍上にホール騎手」『スポーツニッポン』、2015年1月21日。2016年3月14日閲覧。
- ^ “リアルインパクトが叩き合いを制し海外GI制覇!/豪・ジョージライダーS”. netkeiba.com (2015年3月21日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ a b c “Race 8 GEORGE RYDER STAKES” (英語). Racing Australia. 2016年3月14日閲覧。
- ^ “リアルインパクトは2着 勝ったのはカーマデック/豪・ドンカスターマイル”. netkeiba.com (2015年4月6日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ a b c “Race 9 THE STAR 150TH DONCASTER MILE” (英語). Racing Australia. 2016年3月14日閲覧。
- ^ “アロースタッドが種牡馬展示会を開催、ワンダーアキュートなど展示”. netkeiba.com (2016年2月16日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “126ポンド”. google. 2016年3月14日閲覧。
- ^ ワールドエースが種牡馬引退 道営最強馬シルトプレなどを輩出 - netkeiba.com 2023年7月19日
- ^ “シルトプレ|JBISサーチ(JBIS-Search)”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年11月9日閲覧。
- ^ a b c 血統情報:5代血統表|ワールドエース、JBISサーチ. 2016年3月14日閲覧。
- ^ “ワールドエースの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2021年10月13日閲覧。
- ^ “マンデラ(GER)”. JBIS Search. 2016年2月29日閲覧。
- ^ “Manduro(GER)”. JBIS Search. 2016年2月29日閲覧。
- 1 ワールドエースとは
- 2 ワールドエースの概要
- 3 種牡馬時代
- ワールドエースのページへのリンク