レッスルマニア22とは? わかりやすく解説

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レッスルマニア22

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 23:18 UTC 版)

レッスルマニア22
サブタイトル "Big Time"
公式大会曲 ピーター・ガブリエル (Peter Gabriel)
"Big Time"
シャインダウン (Shinedown)
"I Dare You"
バレッツ・アンド・オクターン (Bullets and Octane)
"Save Me Sorrow"
ダンコ・ジョーンズ (Danko Jones)
"Baby Hates Me"
イベント詳細
シリーズ レッスルマニア
主催 WWE
開催年月日 2006年4月2日
開催地 ローズモント , イリノイ
会場 オールステート・アリーナ
入場者数 17,159人
PPV購入数 92万5千件[1]
チケット売上 250万ドル[2][3]
PPV年表
ノー・ウェイ・アウト (2006) レッスルマニア22 バックラッシュ (2006)
レッスルマニア年表
レッスルマニア21 レッスルマニア22 レッスルマニア23

レッスルマニア22(レッスルマニアトゥエンティーツー、WrestleMania 22)は、2006年4月2日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWEが開催した年間最大の興行およびPPVの名称である。

概要

  • チケットは発売からわずか2分で完売、最終的に会場には世界16ヶ国、全米43の州から観客が集まり、世界90ヶ国でPPVが視聴された[2][4]
  • ショーン・マイケルズvsミスター・マクマホン(以下、ビンス)戦では、終盤にラダーの頂上に座ったマイケルズが、ビンスに対しDXポーズを決めダイビング・エルボー・ドロップを放ち、勝利した。マイケルズは2002年の後半からトリプルHと長年にわたって抗争していたこともあり、D-ジェネレーションXの再結成はないものと思われていた。しかし、この試合においてマイケルズがおよそ4年ぶりにDXポーズを行ったことにより、今大会以後、ビンスとトリプルHとの間に少しずつ不和が生じはじめ、ついには半年後のヴェンジェンスにおけるDX再結成に繋がった。なお、この試合はプロレスリング・イラストレーテッド紙において2006年の年間最高試合に選出されている[5]

結果

  • ダーク・マッチ/18人インタープロモーショナル・バトルロイヤル -Dark Match/18-man Interpromotional Battle Royal-
優勝者:ヴィセラ
以下RAW組出場者:ヴィセラ、ユージンゴールダストジーン・スニツキータイソン・トムコロブ・コンウェイランス・ケイドトレバー・マードックマット・ストライカー
以下SmackDown!組出場者:スーパー・クレイジーシコシスフナキスティーブン・リチャーズジョニー・ナイトロジョイ・マーキュリーロード・ウォリアー・アニマルウィリアム・リーガルサイモン・ディーン
ケイン&ビッグ・ショー (c) vs クリス・マスターズ&カリート
ロブ・ヴァン・ダム、(RAW) vs リック・フレアー、(RAW) vs シェルトン・ベンジャミン、(RAW) vs フィンレー、(SmackDown!) vs マット・ハーディー、(SmackDown!) vs ボビー・ラシュリー、(SmackDown!)
クリス・ベノワ (c) vs ジョン "ブラッドショー" レイフィールド
エッジ (w / リタ) vs ミック・フォーリー
  • ハンディキャップ・マッチ -Handicap Match-
ブギーマン vs ブッカー・T&シャーメル
トリッシュ・ストラタス (c) vs ミッキー・ジェームス
ジ・アンダーテイカー vs マーク・ヘンリー
  • ノー・ホールズ・バード・マッチ -No Holds Barred Match-
ショーン・マイケルズ vs ミスター・マクマホン
カート・アングル (c) vs ●ランディ・オートン vs レイ・ミステリオ
トリー・ウィルソン vs キャンディス・ミシェル
ジョン・シナ (c) vs トリプルH

出典




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