ループ文のネスティング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:56 UTC 版)
「ネスティング」の記事における「ループ文のネスティング」の解説
基本的に上述の条件文と動きが似ているため、記述も似ている。ループ文同士での入れ子はループ文を多用するために、プログラミングのミスによるバグの一つである無限ループが発生しやすくなる。 一番外側から順番に条件式を判定して行き、条件式の値が満たされなくなるまで内側の処理を繰り返していく。 (C言語風での記述) for (int x = 0; 条件式1; x++){ for (int y = 0; 条件式2; y++){ //ここの「for」は一番上の「for」の入れ子 for (int z = 0; 条件式3; z++){ //ここの「for」は一つ上の「for」と一番上の「for」の入れ子 処理1; } 処理2; } 処理3;}
※この「ループ文のネスティング」の解説は、「ネスティング」の解説の一部です。
「ループ文のネスティング」を含む「ネスティング」の記事については、「ネスティング」の概要を参照ください。
- ループ文のネスティングのページへのリンク