リチャードソン効果とは? わかりやすく解説

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リチャードソン‐こうか〔‐カウクワ〕【リチャードソン効果】

読み方:りちゃーどそんこうか

Richardson effect》⇒熱電子効果


エジソン効果

(リチャードソン効果 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 07:16 UTC 版)

エジソン効果(エジソンこうか、: Edison effect)とは、白熱電球の中へ正電位にある金属板(プレート)をおくと、加熱されたフィラメントを陰電極として、プレートとの間に真空を通して電流が流れる現象をいう[1]熱電子放出(Thermionic emission)の研究の始まりとしても知られる[1]


  1. ^ a b c 高尾利治、藤井寛一(日本語)『理工学における 効果(エフェクト)の事典』(第1版)東京電機大学出版局、東京都千代田区神田錦町2-2、1972年5月20日。 


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