ランベルト正角円錐図法とは? わかりやすく解説

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ランベルトせいかくえんすい‐ずほう〔‐セイカクヱンスイヅハフ〕【ランベルト正角円×錐図法】

読み方:らんべるとせいかくえんすいずほう

地図投影法一つ北極点または南極点直上頂点とし、1本あるいは2本の緯線接す円錐面投影して扇形展開したもの。経線から放射状に、緯線中心に同心円状描かれる正角図法分類される。中緯度においてゆがみが小さく地形図航空図天気図用いられる

ランベルト正角円錐図法の画像
作成Daniel R. Strebe/CC BY-SA 3.0https://bit.ly/3m6RBZB

ランベルト正角円錐図法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/04 07:50 UTC 版)

ランベルト正角円錐図法(ランベルトせいかくえんすいずほう)とは、投影法の一つで、正角図法の一種である。




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