マイクロチューブとは? わかりやすく解説

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マイクロチューブ【microtube】

読み方:まいくろちゅーぶ

ごく少量試料となる液体入れ遠沈管容量0.1〜2ミリリットル程度。ふつう、先端尖ったポリプロピレン製の蓋付き容器用いられる微量遠心管微量遠沈管


マイクロチューブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/09 01:13 UTC 版)

マイクロチューブ(microtube)または微量遠心管(びりょうえんしんかん)とは、マイクロリットルからミリリットル程度の試料を扱うためのポリプロピレン製小型試験管で、微量遠心機に装着して遠心分離に使えるものをいう。生化学分子生物学などの試験・実験によく用いられる。




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