フランシス・ジャム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/02 01:53 UTC 版)
フランシス・ジャム（Francis Jammes、1868年12月2日 - 1938年11月1日）は、フランスの叙情詩人、小説家、劇作家。素朴な易しい言葉で、山野・生物、少女、信仰などをうたった。「詩のドゥアニエ・ルソー」と称された[1]。
- ^ “Francis Jammes” (フランス語). www.larousse.fr. Éditions Larousse - Encyclopédie Larousse en ligne. 2019年12月9日閲覧。
- ^ a b c 田辺保（邦訳）. “フランシス・ジャム (1868-1938) の生涯と作品”. www.francis-jammes.com. Site de l'Association Francis Jammes. 2019年12月9日閲覧。
- ^ a b Antoine Compagnon. “FRANCIS JAMMES” (フランス語). Encyclopædia Universalis. 2019年12月9日閲覧。
- ^ 元版は『世界名詩集18 ジャム クローデル』平凡社（1969）
[続きの解説]
「フランシス・ジャム」の続きの解説一覧
- 1 フランシス・ジャムとは
- 2 フランシス・ジャムの概要
- 3 訳書
- 4 参考資料
固有名詞の分類
| フランスの詩人 | ポール・モラン ジャン・ド・ヴォゼル フランシス・ジャム レイモン・ラディゲ ブレーズ・サンドラール |
- フランシス・ジャムのページへのリンク
