ピリッポス2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 11:02 UTC 版)
ピリッポス2世(古代ギリシア語: Φίλιππος Β'、紀元前382年 - 紀元前336年)は、アルゲアス朝マケドニア王国のバシレウスである(在位紀元前359年 - 紀元前336年)。フィリッポス2世とも表記される。アミュンタス3世の子で、アレクサンドロス2世、ペルディッカス3世の弟で、先代の王アミュンタス4世(ペルディッカス3世の子)の叔父である。子としては次代のアレクサンドロス3世とそのまた次の王ピリッポス3世、カラノスらがいる。
|
- ^ 踊り子などとも、貴族身分ともいわれる(森谷、p. 72, 68)。
- 1 ピリッポス2世とは
- 2 ピリッポス2世の概要
- 3 オリュンピアとの関わり
- 4 参考資料
固有名詞の分類
- ピリッポス2世のページへのリンク