ヒマラヤゆきのした (ヒマラヤ雪の下)
●アフガニスタンからヒマラヤが原産です。ふつうに見られるのは「ベルゲニア」と呼ばれる園芸品種です。葉は大きくて光沢があります。3月から5月ごろ、花茎を伸ばして花を咲かせます。花色は最初白く、だんだんピンク色へと変化していきます。わが国へは、明治時代になってから渡来しました。
●ユキノシタ科ベルゲニア属の多年草で、学名は Bergenia stracheyi。英名は Himalayan creeping saxifrage。
ユキノシタのほかの用語一覧
ネコノメソウ: | 花猫の目 蔓猫の目草 黄金猫の目草 |
ベルゲニア: | ヒマラヤ雪の下 |
ヤグルマソウ: | 矢車草 |
ユキノシタ: | いずのしまだいもんじそう サキシフラガ・アンドロサケア |
ヒマラヤ雪の下と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- ヒマラヤ雪の下のページへのリンク