実況パワフルプロ野球2016
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『実況パワフルプロ野球2016』(じっきょうパワフルプロやきゅう2016、JIKKYOU PAWAFURU PUROYAKYU 2016)は、コナミデジタルエンタテインメントより2016年4月28日に発売されたゲームソフト。日本プロ野球を題材にした野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』シリーズの2016年版。略称は『パワプロ2016』。2017年4月27日より配信されたアップデートver.1.07で2017年のプロ野球データにも対応した。
- ^ “【週間ソフト販売ランキング TOP50】『星のカービィ ロボボプラネット』8.2万本で2週連続1位(5月2日~8日)”. 電撃オンライン. 2016年5月17日閲覧。
- ^ [TGS 2015]“コンシューマ機向けのパワプロ新作”発表にファンが胸をなで下ろしたKONAMIステージの模様をレポート 4Gamer.net 2015年9月18日
- ^ 家庭用ゲーム『実況パワフルプロ野球2016』が50万本出荷突破! 株式会社コナミデジタルエンタテインメント 2016年8月24日
- ^ パワプロ前夜祭 第9回 2017年シーズンアップデート編『実況パワフルプロ野球2016』公式サイト 2017年3月23日
- ^ 読売ジャイアンツの高木京介の契約解除(失格処分)公示は3月22日にもかかわらず、賭博問題による3月8日から無期限謹慎処分が発表されていたこともあり、初期データ(3月10日付発表)で反映された。
- ^ 福岡ソフトバンクホークスのアルフレド・デスパイネは公示は2月15日だが、入団発表は2月11日だったため反映された。
- ^ 千葉ロッテマリーンズのロエス・サントスは公示は5月26日だが、入団発表は5月18日だったので反映された。
- ^ オリックス・バファローズの奥浪鏡の契約解除は8月3日だが、5月23日からの無期限謹慎とシーズン終了後の戦力外通告が発表されていたこともあり反映された。
- ^ ただし、埼玉西武ライオンズのアレクシス・キャンデラリオと東京ヤクルトスワローズのロス・オーレンドルフの自由契約はシーズン終了前にもかかわらず反映されていない
- ^ 6月30日のアップデートで退団が反映され、選手データ内の「フリー」に収録された。
- ^ パワプロ前夜祭 第3回 試合編『実況パワフルプロ野球2016』公式サイト 2016年4月15日
- ^ 『パワプロ14』など、既存サクセスの世界観を使用しないシナリオを収録した作品を除く。
- ^ 草野球編の主人公は自由契約選手のため「ドラフト○位」ではなく「ドラフト○位待遇」と表現される。
- ^ 継承選手は3Dのまま。ポーズなどが2Dキャラと異なっており、動かない。
- ^ 『パワプロ2018』のパワフェスモードでは再登場時、佐菜あゆみとの兼ね合いから外野の守備適性が追加された。
- ^ レギュラーリーグ移籍前の物語である『パワプロ10』ではパ・リーグの架空球団「極亜久やんきーズ」に所属しているが、架空プロ球団の設定がなくなった『2010』以降の作品ではレギュラーリーグ移籍前最終所属の日本球団は不明。なお本作の「パワフェス」モードと『ヒーローズ』では『10』に準拠した「極亜久やんきーズ」のチームキャプテンとなっている。
- ^ 『実況パワフルプロ野球2016』の発売が発表、公式サイトも本日オープン! ファミ通.com 2016年1月15日
- ^ 試合前に「ロックオンバット」か「ルーキーのお守り」を持ち込むとロックオンが機能する。ただし前者は投球や相手のバッティング頻度の難易度は下がらず、後者は難易度は下がる代わり試合経験点が減少する。
- ^ 初登場作「13」では投手、「15」以降の作品では遊撃手・二塁手で起用される。
- ^ イベント内では「OBチーム代表」と表記、顔は隠れているため正体は不明。
- ^ 「8」と異なり全員絶好調で登場する事はないので、特殊能力が通常通り発動する(しない)。
- ^ 「8」ではチームの固有ユニフォームが存在しないため。
- ^ ただし、当該シナリオ配信日は2017年3月27日のため、解禁も3月27日以降となる。
- ^ 正確には決勝戦登場チーム、Ver.1.06の追加チーム、プロ野球レジェンズ以外の29チームの固有選手(仲間になった選手除く)から選出。
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