ハッピーシュガーライフ
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『ハッピーシュガーライフ』(Happy Sugar Life)は、鍵空とみやきによる日本の漫画作品。『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)にて、2015年6月号から2019年7月号まで連載[1][2]。また『ヤングガンガン』2016年第23号 - 第24号に、特別編が出張掲載された[3]。
- ^ しおはこの時、自分が一緒にいることでゆうなの心を壊してしまうことから、敢えて追うことをしなかった。
- ^ このとき、しおの視点ではゆうなの顔は塗りつぶされていたが、実際は涙を流していた。
- ^ 「結婚を渋るゆうなの両親を脅迫する」「七五三をさせるため息子の職場に無理を言う」など、息子と同じく利己的な行動を起こしていた。ゆうなの視点では顔が塗りつぶされた姿で描かれる。
- ^ 明らかに暴行・傷害及び強制わいせつなどにあたる立派な犯罪行為だが、何故か立件されることはなく、その理由も不明。
- ^ 国外逃亡をするさとうに餞別としてビニール袋一杯に小銭(アニメ版では紙幣)を詰め込んで渡しており、お金には全く困っていないが、金銭に対する価値観はあまり無い模様。
- ^ 太陽から電話で助けを求められ「305号室」にいると教えられたあさひは、しょうこから送られた写真でさとうとしおが「1208号室」にいることを知っていたため、「よくそんなことが言えるな」と一蹴し、しおが「305号室」にいないことを知らせた上で見捨てた。
- ^ アニメ版ではテレビのインタビューで自ら名乗り出る場面が、原作ではパトカーの中で警察官から犯行の動機を問われて「お葬式だったんですよ」と答える場面がそれぞれ描かれている。
- ^ さとうが「その他大勢」の人間の顔にバツ印をつけていくイメージの中で、しょうこの顔はバツ印が確認できない。
- ^ ただし、さとうやしょうこのような同世代や年下には抵抗はない。
- ^ しおが生きていることを確信したのかは不明だが、困惑する母親に対して「もう大丈夫」と満面の笑みを見せていた。
- ^ 当初は梅原裕一郎がキャスティングされていた[12]が、梅原が病気療養で休業中のため石川に変更された[15]。
- ^ しょうこも密かに現場を目撃していたが、関わらないように立ち去っていた。
- ^ 彼らに襲われて気を失った太陽は微かに意識を取り戻した際、さとうがしおを連れていく姿を目撃していた。
- ^ 二人の生死については原作・アニメ版共に触れられていない。ただし、アニメ版ではその様子が明確に描写されている。
- ^ 叔母がさとうとしおの逃亡を手助けする際に、しょうこの失踪についてまだ通報されていないことを光瀬から聞いたという趣旨の話をしている
- ^ スクウェア・エニックス、VAP、MBS、ビットプロモーション、GENCO
- 1 ハッピーシュガーライフとは
- 2 ハッピーシュガーライフの概要
- 3 書誌情報
- 4 テレビアニメ
- 5 脚注
- 6 参考文献
- ハッピーシュガーライフのページへのリンク