ナラティーハパテとは? わかりやすく解説

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ナラティーハパテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/30 07:52 UTC 版)

ナラティーハパテ1238年4月23日 - 1287年7月1日)は、パガン朝の第11代国王(在位1256年5月6日 - 1287年7月1日)。正式名称はシュリー・トリブワナ・アーディトラ・パワラ・ダンマラージャ。別名シードゥータルクプリ。パガン朝期に寺院に奉納された碑文では正式な名であるナラティーハパテと表記されるが、17世紀末に編纂された年代記『出生票集王統史』には「モンゴルから逃げた王」という意味を持つタヨウピイェーという名で記されている[1]




  1. ^ 大野『謎の仏教王国パガン』、55,179頁


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