トリスを飲んでHawaiiへ行こう!
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トリスを飲んでHawaiiへ行こう!(トリスをのんでハワイへいこう!)は、寿屋(現・サントリーホールディングス)が1961年(昭和36年)より実施したキャンペーン。山口瞳が担当したキャッチコピーは、同年の流行語になった。
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- ^ “品質をささえる「匠」たち”. Suntory. 2017年3月8日閲覧。
- ^ a b c 『トリス広告25年史』(1975) p.118
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- ^ a b 山本・山田(2013) p.326
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- ^ a b 岡田(2016) p.445
- ^ a b 日本雑誌広告賞50年史編纂委員会編(2008) p.24
- ^ a b 山本・山田(2013) p.324
- ^ 『トリス広告25年史』(1975) p.119
- ^ サントリー. “「トリスを飲んでハワイへ行こう!」キャンペーン―復活した懐かしのキャンペーンでハワイ旅行やアンクルトリスのオリジナルグッズが合計1,400名様にあたる―”. 2015年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月10日閲覧。
- ^ a b c 山口(1979) p.50
- ^ 『流行語100年』(2011) p.119
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- ^ 『流行語100年』(2011) pp.119-120
- ^ 山本・山田(2013) p.324-325
- ^ 「広告批評」(2008) p.16
- ^ 北(2015) pp.297-298
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- ^ トラベルビジョン (2009年1月22日). “日本人の海外旅行時代の幕開け-ハワイの歴史(4)”. 2017年3月5日閲覧。
- ^ その後、1975年3月31日よりテレビのキー局をNETからTBSに変更され、テレビネットワークのいわゆる“腸捻転”(ネットチェンジ)が解消された。
- ^ 山本・山田(2013) pp.326-327
- ^ 天野(1977) p.144
- ^ 坪松(2014) pp.225-232
- ^ 山口(2009) p.320
- 1 トリスを飲んでHawaiiへ行こう!とは
- 2 トリスを飲んでHawaiiへ行こう!の概要
- 3 脚注
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