デリゲート (プログラミング)とは? わかりやすく解説

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デリゲート (プログラミング)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 13:57 UTC 版)

デリゲート (: delegate) とは、主にC#Visual Basic .NETなどの、.NET環境向けのプログラミング言語(.NET言語)に用意されている機能であり、参照型の一種(デリゲート型)である。


注釈

  1. ^ DelphiもJ++もC#もアンダース・ヘルスバーグによる設計である。
  2. ^ Javaではまずinterface構文によるインターフェイスやclass構文によるスーパークラスの定義が必要であり、コード量が膨れ上がりやすい。サブクラス(インターフェイス実装クラス)の記述に関しては、無名クラスやラムダ式を利用することで簡略化できるが、コンパイラによって新たにサブクラス(インターフェイス実装クラス)が定義されることに変わりはない。

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