フォンターネ【Theodor Fontane】
テオドール・フォンターネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 20:45 UTC 版)
ハインリヒ・テオドール・フォンターネ(Theodor Fontane, 1819年12月30日 ノイルッピン Neuruppin(現在ブランデンブルク州) - 1898年9月20日 ベルリン)は、ドイツの著作家(小説家、詩人)で薬剤師。19世紀ドイツ文学の詩的リアリズムを代表するもっとも重要な作家と見なされている。
注釈
- ^ 1989年のNHKラジオ・ドイツ語講座後期で採用された。
出典
- ^ 熊谷徹『観光コースでないベルリン ヨーロッパ現代史の十字路』高文研、2009年、69頁。ISBN 978-4-87498-420-8。
- ^ 正式名称は「新プロイセン新聞」であるが、第1面の「プロイセン」と「新聞」の間に、「王と祖国のために神とともに前進」という言葉とともに十字のロゴが印刷されており、このように呼ばれるようになった。
- ^ 新版『リベックじいさんのなしの木』(ナニー・ホグロギアン絵、藤本朝巳訳)岩波書店、2006。がある
- 1 テオドール・フォンターネとは
- 2 テオドール・フォンターネの概要
- 3 作品
- 4 脚注
固有名詞の分類
小説家 | フリオ・リャマサーレス ペーター・アルテンベルク テオドール・フォンターネ フアン・ゴイティソーロ エドナ・オブライエン |
ドイツの小説家 | トーマス・マン ミヒャエル・エンデ テオドール・フォンターネ ヴァルター・トロッペンツ クリストフ・マルティン・ヴィーラント |
ドイツの詩人 | フーゴ・バル ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ テオドール・フォンターネ クリストフ・マルティン・ヴィーラント フリードリヒ・フーケ |
薬剤師 | デイヴィッド・ヘンショウ ジョン・ペンバートン テオドール・フォンターネ アンリ・ブラコノー アガサ・クリスティ |
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