ダイナミックタグライブラリ(タグリブ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 03:49 UTC 版)
「Grails」の記事における「ダイナミックタグライブラリ(タグリブ)」の解説
Grails は各種タグライブラリを提供するが、同時に自前のタグライブラリ(タグリブ)を簡単に作成できる。 class ApplicationTagLib { def formatDate = { attrs, body -> out << new java.text.SimpleDateFormat(attrs.format).format(attrs.date) }} この formatDate タグライブラリは java.util.Date オブジェクトを String にフォーマットする。このタグライブラリは grails-app/taglib/ApplicationTagLib.groovy ファイルに追加するか、ファイル名の末尾を TagLib.groovy として grails-app/taglib ディレクトリに置く。 以下は、GSP で formatDate タグライブラリを使ったコード断片である。
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