タケシマブナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/17 05:06 UTC 版)
タケシマブナ(学名:Fagus multinervis)は、ブナ科の落葉性広葉樹の一種である。韓国鬱陵島(うつりょうとう・ウルルンド・울릉도)にのみ自生する[1]。日本のイヌブナと近縁で、同種とする説もある。また中国のシナブナと同種だとする説もある。
- ^ 齊藤毅、百原新、周浙昆、曹明、黄永江「ギンサンCathaya argyrophylla, ナガエブナFagus longipetiolata, テリハブナFagus lucidaの自生地に関するノート (PDF) 」 、『名城アジア研究』第3巻第1号、2012年、 ISSN 1884-4332、 NAID 40019300079。
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