タケダアワー
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タケダアワー(Takeda Hour) は、日曜19時から30分間の当初は武田薬品(タケダ、現在:アリナミン製薬)の一社提供で、末期は武田薬品を筆頭スポンサーとした複数社提供[注 1]で、1958年10月から1974年3月31日までTBS系列で放送されていたTBS制作の番組シリーズ枠である。
注釈
- ^ 『アイアンキング』の番宣葉書の記述ではカルビー製菓・三菱鉛筆・カネボウ食品の3社が加わっていた[1]。
- ^ ただし、『ウルトラマン』放送開始時にカラー放送が開始されていなかった当番組のネット局が一部あったため、当該局ではカラー放送開始まではモノクロで放送した。
- ^ 小さい正三角形が倍増して、タケダの商標になるバージョン。
- ^ 1975年3月まではNET(現在:テレビ朝日)系向けに放送されていた。
- ^ フジテレビ系・関西テレビの『おくにじまんスター自慢』→『特集 ザ☆スター』→『相性診断!あなたと私はピッタンコ』→『激突!お笑いルーレット』→『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』→『ひらけ!GOMA王国』→『SMAP×SMAP』もロート製薬が前半のみの提供(2010年3月まで)で、これと同様の措置がとられていた。
- ^ 2008年から2009年にかけてバンダイビジュアルより再発売されたDVDには、収録されていない。
- ^ 再放送はネットチェンジ後は毎日放送でも、TBSの著作権失効後はその他関西地区の系列外局・独立局でも実施。
出典
- ^ 『タケダアワーの時代』洋泉社 ISBN 9784800313218 10頁 ※ライバル局でタケダアワーと呼んでいたという話はある。
- ^ 『タケダアワーの時代』150頁
- 1 タケダアワーとは
- 2 タケダアワーの概要
- 3 解説
- 4 オープニング
- 5 他の一社提供枠
- タケダアワーのページへのリンク