ジョゼ・ドミンゲス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/19 10:11 UTC 版)
| この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はマルティンス、第二姓（父方の姓）はドミンゲスです。 |
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| 名前 | ||||||
| 本名 | ジョゼ・マヌエル・マルティンス・ドミンゲス José Manuel Martins Dominguez | |||||
| ラテン文字 | José Dominguez | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  ポルトガル | |||||
| 生年月日 | 1974年2月16日（49歳） | |||||
| 出身地 | リスボン | |||||
| 身長 | 165cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| ユース | ||||||
| 1983-1984 | ドミンゴス・サヴィオ | |||||
| 1985-1992 | ベンフィカ | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1992-1994 | ベンフィカ | 0 | (0) | |||
| 1992-1993 | → シントレンセ (loan) | 12 | (1) | |||
| 1993-1994 | → ファフェ (loan) | 13 | (2) | |||
| 1994-1995 |  バーミンガム | 35 | (3) | |||
| 1995-1997 | スポルティング | 62 | (4) | |||
| 1997-2000 | トッテナム | 45 | (4) | |||
| 2001-2004 |  カイザースラウテルン | 56 | (5) | |||
| 2004 |  アル・アハリ | |||||
| 2005 |  ヴァスコ・ダ・ガマ | 7 | (0) | |||
| 通算 | 230 | (19) | ||||
| 代表歴2 | ||||||
| 1994-1995 | ポルトガル U-21 | 8 | (0) | |||
| 1995-1996 | ポルトガル | 3 | (0) | |||
| 監督歴 | ||||||
| 2010-2012 | ウニオン・レイリア (ユース) | |||||
| 2012 | ウニオン・レイリア | |||||
| 2012 | スポルティングB (アシスタント) | |||||
| 2012-2013 | スポルティングB | |||||
| 2014 |  レアル・カルタヘナ | |||||
| 2015 |  レクレアティーボ・ウェルバ | |||||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2019年3月13日現在。 2. 2019年3月13日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
ジョゼ・マヌエル・マルティンス・ドミンゲス（José Manuel Martins Dominguez, 1974年2月16日 - ）は、ポルトガル・リスボン出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
クラブ経歴
SLベンフィカのユースチーム出身。ベンフィカではトップチーム定着はできずに1994年にバーミンガム・シティFCへと移籍した。バーミンガムでポジションを得たのち、スポルティングCPへと移籍し、ポルトガルに復帰した。
1997年にプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCに移籍。しかし、移籍後はほとんどの試合でベンチ要員、途中出場が主だった[1]。
代表経歴
1995年にサッカーポルトガル代表デビューを果たした。 また、1996年アトランタオリンピックのメンバーに選ばれた。
監督経歴
2015年3月に不振にあえぐセグンダ・ディビシオンのレクレアティーボ・ウェルバの監督に就任したが、チームを立て直すことができず、20位で降格した。
タイトル
- トッテナム
- フットボールリーグカップ:1回 (1998-99)
脚注
- ^ “トッテナムの“黒歴史”とは？あの日本人選手を含む史上最低の獲得選手39名を一挙公開”. goal.com. (2017年5月4日) 2019年3月14日閲覧。
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