ジョセフ・ヒコとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ジョセフ・ヒコの意味・解説 

浜田彦蔵

(ジョセフ・ヒコ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 05:23 UTC 版)

浜田 彦蔵(はまだ ひこぞう、旧字体:濱田彥藏天保8年8月21日1837年9月20日) - 明治30年(1897年12月12日)は幕末に活躍した通訳、貿易商[1]。「新聞の父」と言われる[2]洗礼名ジョセフ・ヒコ (Joseph Heco)。幼名は彦太郎(ひこたろう)。日本人で初めてアメリカ合衆国の市民権を取得した(1858年)。帰国後は「アメ彦」の通称で知られた。


  1. ^ 『江戸時代人物控1000』山本博文監修、小学館、2007年、274頁。ISBN 978-4-09-626607-6 
  2. ^ 新聞の父:ジョセフ・ヒコ 播磨町公式ホームページ
  3. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 55頁。
  4. ^ 近代日本人の肖像 国立国会図書館オンライン
  5. ^ 開運!データベース - ウェイバックマシン(2007年7月11日アーカイブ分)


「浜田彦蔵」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジョセフ・ヒコ」の関連用語

ジョセフ・ヒコのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジョセフ・ヒコのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの浜田彦蔵 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS