シナ・オーストロネシア語族とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > シナ・オーストロネシア語族の意味・解説 

シナ・オーストロネシア語族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 14:50 UTC 版)

シナ・オーストロネシア語族(シナ・オーストロネシアごぞく、Sino-Austronesian)またはシナ・チベット・オーストロネシア語族(シナ・チベット・オーストロネシアごぞく、Sino-Tibetan-Austronesian)は、1990年にローラン・サガールによって提案された語族である[1]


  1. ^ Sagart, L. (1990) "Chinese and Austronesian are genetically related". Paper presented at the 23rd International Conference on Sino-Tibetan Languages and Linguistics, October 1990, Arlington, Texas.
  2. ^ Sagart, Laurent (2005). “Sino-Tibetan–Austronesian: an updated and improved argument”. The Peopling of East Asia: Putting Together Archaeology, Linguistics and Genetics. London: Routledge Curzon. pp. 161–176. ISBN 978-0-415-32242-3. https://archive.org/details/peoplingeastasia00blen 
  3. ^ Sagart, Laurent (2004). “The higher phylogeny of Austronesian and the position of Tai-Kadai”. Oceanic Linguistics 43 (2): 411–444. doi:10.1353/ol.2005.0012. JSTOR 3623364. https://halshs.archives-ouvertes.fr/halshs-00090906. 


「シナ・オーストロネシア語族」の続きの解説一覧

シナ・オーストロネシア語族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 21:55 UTC 版)

語族の一覧」の記事における「シナ・オーストロネシア語族」の解説

シナ・チベット語族オーストロネシア語族クラ・ダイ語族同系とする説。

※この「シナ・オーストロネシア語族」の解説は、「語族の一覧」の解説の一部です。
「シナ・オーストロネシア語族」を含む「語族の一覧」の記事については、「語族の一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「シナ・オーストロネシア語族」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シナ・オーストロネシア語族」の関連用語

シナ・オーストロネシア語族のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シナ・オーストロネシア語族のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシナ・オーストロネシア語族 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの語族の一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS