サードニクス【sardonyx】
読み方:さーどにくす
オニキス
(サードニクス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 13:19 UTC 版)
オニキス(onyx、オニックス)は、縞状の玉髄の一種。石灰岩の一種で、断面に波状の縞模様をもつ[1]。オニックスマーブル、縞大理石、層状大理石とも呼ばれ、美麗なものは装飾材として珍重される[1]。また、硬質なので、固体試料を粉砕・混合する乳鉢などに用いる[1]。
- ^ a b c 渡辺優『図解インテリア・ワードブック』建築資料研究社、1996年、95頁。
- ^ Online Etymology Dictionary”. etymonline.com. 2016年12月16日閲覧。 “
- ^ a b Onyx”. mindat.org. 2016年12月16日閲覧。 Lavinsky, Rob. “
- ^ Onyx”. gemdat.org. 2016年12月16日閲覧。 “
- ^ Sinkankas, John (1959). Gemstones of North America. 1. Princeton, New Jersey: Van Nostrand. p. 316
- ^ “The Manufacture of Gem Stones”. Scientific American (New York, New York: Munn & Company): 49. (25 July 1874).
サードニクス(sardonyx、サードニックス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 04:22 UTC 版)
「オニキス」の記事における「サードニクス(sardonyx、サードニックス)」の解説
オニキスの一種で、縞目が紅色と白色に彩られていて美しいもの。8月の誕生石とされている。紅縞瑪瑙(べにしまめのう)とも呼ばれる。
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サードニクス(sardonyx、サードニックス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 02:38 UTC 版)
「メノウ」の記事における「サードニクス(sardonyx、サードニックス)」の解説
オニキスの一種で、縞目が紅色と白色に彩られていて美しいもの。紅縞瑪瑙とも呼ばれる。
※この「サードニクス(sardonyx、サードニックス)」の解説は、「メノウ」の解説の一部です。
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